この沿革2は、カトリック古川教会の平成期から令和期についてまとめたものです。
東日本大震災復旧工事等により当教会の保存資料の多くが散逸したため、統計上の資料が主になっています。

平成期

1989年（平成1年）12月
信徒総数114名（教会現勢調査参照）
1993年（平成5年）12月
信徒総数95名（教会現勢調査参照）
1997年（平成9年）6月
合同堅信式(元寺小路教会)　　受堅者1名
1998年（平成10年）12月
信徒総数104名（教会現勢調査参照）
2000年（平成12年）6月12日
溝部脩師、仙台司教（仙台教区長）に任命。
2000年（平成12年）9月9日
溝部脩師、司教に叙階
2000年（平成12年）12月
信徒総数96名（教会現勢調査参照）
2003年（平成15年）12月
信徒総数101名（教会現勢調査参照）
2005年（平成17年）12月10日
平賀徹夫師、ベネディクト16世により仙台司教区司教に任命。
2006年（平成18年）3月4日
平賀徹夫師、司教に叙階。
2007年（平成19年）4月
川井啓師引退。古川教会小教区管理者に任命。
2008年（平成20年）12月
信徒総数102名（教会現勢調査参照）
2009年（平成21年）2月
堅信式(古川教会)　　受堅者15名
2011年（平成23年）3月11日
4時46分18.1秒に発生したマグニチュード9．0。
観測史上最大の地震大震度は宮城県栗原市で観測された震度7。
聖堂、司祭館とも大きな被害を受け、聖堂は立ち入り禁止状態になった。
2013年（平成25年）9月1日
献堂50周年記念ミサ。平賀徹夫司教司式。
祝賀会。参加者73人
2013年（平成25年）12月
信徒総数108名（教会現勢調査参照）
2014年（平成26年）4月
仙台教区8地区制を導入。当教会は第5地区に編入。
2015年（平成27年）11月
合同堅信式(塩釜教会)　　受堅者2名
2017年（平成29年）7月
合同堅信式(北仙台教会)　　受堅者3名

令和期

2019年（令和1年）11月23日～11月26日
ローマ教皇が28年ぶりに来日。教皇フランシスコは長崎・広島・東京を訪問。
当教会から長崎に1人、東京ドームのミサに14人参加。
2020年（令和2年）3月18日
平賀司教の定年による引退願いが教皇フランシスコに受理され、仙台教区司教を引退。
2020年（令和2年）12月
信徒総数104名（教会現勢調査参照）
2021年（令和3年）10月9日
古川教会小教区管理者川井啓師逝去、95歳。
2021年（令和3年）12月8日
ガクタン・エドガル師、教皇フランシスコにより仙台司教区司教に任命。
2021年（令和3年）12月
信徒総数99名（教会現勢調査参照）
2022年（令和4年）3 月 19 日
ガクタン・エドガル師、司教に叙階。
2022年（令和4年）5月22日
ガクタン・エドガル司教古川教会訪問。
参加信者15人。
2022年（令和4年）12月
信徒総数95名（教会現勢調)
2023年（令和5年）5月1日
仙台教区の地区割り見直しとブロック制の導入（5月1日付け施行）
古川教会は仙台教区第３地区宮城北部ブロックに所属。
担当司祭メヒア・タデオ・ラファエル神父（主任司祭）
2023年（令和5年）6月25日
献堂60周年記念ミサ。ガクタン・エドガル司教司式。
祝賀会。参加者74人（聖職者を除く）